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リフォーム会社ネットワーク
会長の2023年振り返りと2024年経営方針インタビュー
実現させるには
優良な会社を選ぶことから
提案力
実際にリフォームを施工するにあたって、施主にプランを提案する力は絶対不可欠です。的確な提案を行うために必要なのが、次の3つの力となります。
1. ヒアリング力
理想のリフォームを実現する第一歩
思いを聞き取ってくれる姿勢に注目
2. 共感力
かなえたいイメージに共感してくれる
心強い女性コーディネーターの存在
3. デザイン力
すてきな空間をつくるデザイン力があるか
コンテスト受賞歴の有無が一つの目安に
理想のリフォームを実現する第一歩
思いを聞き取ってくれる姿勢に注目
2. 共感力
かなえたいイメージに共感してくれる
心強い女性コーディネーターの存在
3. デザイン力
すてきな空間をつくるデザイン力があるか
コンテスト受賞歴の有無が一つの目安に
人間力
会社選びのポイントが数々あっても、信頼できる担当者や有資格者の存在が最終的な決め手になることも多いのです。それも1つの正しい選択基準です。
1. 研修
スタッフや職人の人間力を向上
2. 最後は人で決める
根性や親身な対応も決め手に
3. 有資格者
質の高いリフォームに必要な人材
4. チーム力
チーム力がリフォームを成功に導く
スタッフや職人の人間力を向上
2. 最後は人で決める
根性や親身な対応も決め手に
3. 有資格者
質の高いリフォームに必要な人材
4. チーム力
チーム力がリフォームを成功に導く
施工力
いくら素晴らしいプランでも、それを着実に施工できなければ意味がありません。確かな施工力を持っているかどうかの判断材料を知っておきましょう。
1. 最近の施工実績
施工実績も直近1年に注目
2. トータルでの施工実績
経験が表れる施工実績の多さ
3. 職人力
腕が良く意識の高い職人の有無
4. 特異な施工
リフォームにも得意分野がある
施工実績も直近1年に注目
2. トータルでの施工実績
経験が表れる施工実績の多さ
3. 職人力
腕が良く意識の高い職人の有無
4. 特異な施工
リフォームにも得意分野がある
アフターサービス力
工事が終わってから長きにわたって必要になるのがアフターサービスです。責任ある工事ができるかどうかの判断材料にもなるため、重視すべきです。
1. 保証力
工事品質の保証も万全に
2. 定期点検
定期点検の実施で工事後も安心
3. 小工事部門
心強い!不具合対処の専門部署
4. 会社の仕組み
迅速な対応が仕組み化されているか
工事品質の保証も万全に
2. 定期点検
定期点検の実施で工事後も安心
3. 小工事部門
心強い!不具合対処の専門部署
4. 会社の仕組み
迅速な対応が仕組み化されているか
経営力
リフォーム後のサポートを期待しても、会社がなくなればそれも不可能です。地元に根差して着実な経営を行っている会社を見極めることも大切です。
1. 理念経営
着実な経営は理念から
2. 管理力
徹底した管理で満足度もアップ
3. ワンストップ
不動産からリフォームまで
4. 財務力
健全な財務力が示す安心感
着実な経営は理念から
2. 管理力
徹底した管理で満足度もアップ
3. ワンストップ
不動産からリフォームまで
4. 財務力
健全な財務力が示す安心感
静岡県 くらし・環境部建築住宅局
局長星野浩二
局長星野浩二
コロナ禍をきっかけに働き方や暮らし方が見直され、テレワークの実施や在宅時間の増加など、人々の住まいに対する要求が大きく変わってきております。
県では、「テレワークOffice のある暮らし~プラスO(オー)の住まい~」をキャッチフレーズに、県民の皆様や民間事業者様等への働きかけにより、静岡らしい自然豊かでゆとりある職住一体の住まいづくりを普及していく取組みを進めております。県内事業者によるテレワークスペースを設けた施工事例の紹介や、共通のロゴマークを活用して宣伝・販売に取り組むなど、事業者の皆様と協力して一つのライフスタイルとして提案しています。
さて、2050年のゼロカーボン社会の実現も重要な課題です。県が実施した住まいに関するインターネットモニターアンケートによると自宅の温熱環境に不満を持つ人の割合が全体の36.3%を占めています。また国の人口動態調査では、ヒートショック等による住宅における死亡者数が交通事故による死亡者を上回るという衝撃的な報告もあります。これらからも既存住宅の省エネ・断熱改修は積極的に取り組む必要があります。 県や市町では様々な補助制度を用意しており、それらを1冊にまとめた「静岡県住まいづくり支援ガイド」を作成し、配布しております。新築支援、リフォーム促進、子育て支援など、それぞれの目的に応じた補助事業が掲載されていますので是非ご活用ください。
今後とも「(一社)静岡県安心・安全リフォーム協議会」の皆様と連携し、住宅リフォームに関する情報提供を充実していくとともに、安心してリフォーム工事を依頼できる環境の整備を進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
県では、「テレワークOffice のある暮らし~プラスO(オー)の住まい~」をキャッチフレーズに、県民の皆様や民間事業者様等への働きかけにより、静岡らしい自然豊かでゆとりある職住一体の住まいづくりを普及していく取組みを進めております。県内事業者によるテレワークスペースを設けた施工事例の紹介や、共通のロゴマークを活用して宣伝・販売に取り組むなど、事業者の皆様と協力して一つのライフスタイルとして提案しています。
さて、2050年のゼロカーボン社会の実現も重要な課題です。県が実施した住まいに関するインターネットモニターアンケートによると自宅の温熱環境に不満を持つ人の割合が全体の36.3%を占めています。また国の人口動態調査では、ヒートショック等による住宅における死亡者数が交通事故による死亡者を上回るという衝撃的な報告もあります。これらからも既存住宅の省エネ・断熱改修は積極的に取り組む必要があります。 県や市町では様々な補助制度を用意しており、それらを1冊にまとめた「静岡県住まいづくり支援ガイド」を作成し、配布しております。新築支援、リフォーム促進、子育て支援など、それぞれの目的に応じた補助事業が掲載されていますので是非ご活用ください。
今後とも「(一社)静岡県安心・安全リフォーム協議会」の皆様と連携し、住宅リフォームに関する情報提供を充実していくとともに、安心してリフォーム工事を依頼できる環境の整備を進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
一般財団法人
静岡県建築住宅まちづくりセンター
理事長 柳 敏幸
静岡県建築住宅まちづくりセンター
理事長 柳 敏幸
令和2年10月に、我が国は、世界的な喫緊の課題である気候変動問題に対応するために2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を宣言し、新築住宅だけでなく既存住宅の省エネ化も推進しております。こうした社会環境の大きな変化や価値観の多様化に対応した住まいを実現するために、既存住宅の省エネ性の向上、設備の使い勝手を良くするなど様々なニーズや様々なライフスタイルに合わせたリフォームが求められており、今後も安定した成長が見込まれております。
このような中、令和5年度の(一社)住宅リフォーム推進協議会の調査によると、リフォームを検討している多くの方々が何らかの不安を抱いているという結果が得られています。最も多くあげられた不安は「費用がかかる」であり、そのほか業者に関連する不安要素として「リフォーム工事後の不具合への対応(アフターケア)」、「施工が適正に行われているか」、「業者が誠意をもって行ってくれるか」など高い割合を占めています。このため、このような不安を解消して、安心して頼める工事の依頼先などに関する情報提供をより充実する必要があります。
平成24年に組織され、平成27年に設立された(一社)静岡県安心・安全リフォーム協議会(以下「リフォーム協議会」という。)は、高い技術力を持ち経験豊富な大工、左官、塗装、板金、水道、電気などの多様な業種のリフォーム専門事業者が中心となって作られ、リフォームを検討している方々の不安を解消し、安心してリフォームができるようサポートしてくれる組織であります。
また、リフォーム協議会は、静岡県内のリフォーム関連事業者の団体が結集して、私どもまちづくりセンターに設立した「ふじの国リフォーム支援センター」の主要なメンバーとして活躍していただいております。
このような中、令和5年度の(一社)住宅リフォーム推進協議会の調査によると、リフォームを検討している多くの方々が何らかの不安を抱いているという結果が得られています。最も多くあげられた不安は「費用がかかる」であり、そのほか業者に関連する不安要素として「リフォーム工事後の不具合への対応(アフターケア)」、「施工が適正に行われているか」、「業者が誠意をもって行ってくれるか」など高い割合を占めています。このため、このような不安を解消して、安心して頼める工事の依頼先などに関する情報提供をより充実する必要があります。
平成24年に組織され、平成27年に設立された(一社)静岡県安心・安全リフォーム協議会(以下「リフォーム協議会」という。)は、高い技術力を持ち経験豊富な大工、左官、塗装、板金、水道、電気などの多様な業種のリフォーム専門事業者が中心となって作られ、リフォームを検討している方々の不安を解消し、安心してリフォームができるようサポートしてくれる組織であります。
また、リフォーム協議会は、静岡県内のリフォーム関連事業者の団体が結集して、私どもまちづくりセンターに設立した「ふじの国リフォーム支援センター」の主要なメンバーとして活躍していただいております。
環境部建築住宅局長
鈴木義彦局長
鈴木義彦局長
住宅・建築物を取り巻く環境は、かつてないスピードで変化しております。
これまでの大規模地震対策に加えて、脱炭素社会に向けた地球温暖化対策、人口減少・担い手確保に向けた働き方改革への対応、建設資材や人件費の高騰による住宅価格の上昇、空き家の増加など、多くの課題に直面しております。
近年、各地で豪雨災害が頻発するなど、地球温暖化は急速に進行しており、脱炭素社会の実現に向けて、住宅の省エネ化・断熱化を加速していく必要があります。 県では、ZEH水準を満足する新築住宅へ助成するとともに、ストックの大多数を占める既存住宅の省エネ・断熱改修を促進するため、県民向けに断熱体感イベントを開催するなど、省エネ・断熱改修を後押しする取組を進めてまいります。
また、社会全体として担い手不足が問題となっており、建設分野では特に高齢化が進み、今後、さらに人手不足が深刻化すると懸念されております。 担い手の確保には、働きやすく、魅力ある職場づくりを進めるとともに、次世代を担う子ども達に、建築の仕事の魅力を伝える必要があることから、県では、小中学生に建築業界に興味を持ってもらえるよう、住教育の取組を進めてまいります。
さらに、ロシアのウクライナ侵攻や円安等により資材価格や運搬費が上昇し、新築住宅の価格はかつてないほどに高騰する一方で、既存住宅の空き家は増加し続けております。 新築価格の高騰により、今後は空き家をリフォームやリノベーションして住む人が増えることが予想され、空き家の有効活用をアドバイスできる工務店やリフォームに関わる皆様の役割は、ますます重要になってくると考えております。 県といたしましては、安全かつ安心して暮らせる社会を目指して、引き続き、「(一社)静岡県安心・安全リフォーム協議会」と連携して、住宅リフォームに関する情報提供を充実していくとともに、県民の皆様が安心してリフォーム工事を依頼できる環境の整備を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
近年、各地で豪雨災害が頻発するなど、地球温暖化は急速に進行しており、脱炭素社会の実現に向けて、住宅の省エネ化・断熱化を加速していく必要があります。 県では、ZEH水準を満足する新築住宅へ助成するとともに、ストックの大多数を占める既存住宅の省エネ・断熱改修を促進するため、県民向けに断熱体感イベントを開催するなど、省エネ・断熱改修を後押しする取組を進めてまいります。
また、社会全体として担い手不足が問題となっており、建設分野では特に高齢化が進み、今後、さらに人手不足が深刻化すると懸念されております。 担い手の確保には、働きやすく、魅力ある職場づくりを進めるとともに、次世代を担う子ども達に、建築の仕事の魅力を伝える必要があることから、県では、小中学生に建築業界に興味を持ってもらえるよう、住教育の取組を進めてまいります。
さらに、ロシアのウクライナ侵攻や円安等により資材価格や運搬費が上昇し、新築住宅の価格はかつてないほどに高騰する一方で、既存住宅の空き家は増加し続けております。 新築価格の高騰により、今後は空き家をリフォームやリノベーションして住む人が増えることが予想され、空き家の有効活用をアドバイスできる工務店やリフォームに関わる皆様の役割は、ますます重要になってくると考えております。 県といたしましては、安全かつ安心して暮らせる社会を目指して、引き続き、「(一社)静岡県安心・安全リフォーム協議会」と連携して、住宅リフォームに関する情報提供を充実していくとともに、県民の皆様が安心してリフォーム工事を依頼できる環境の整備を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
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