2024年の新年によせて
新年早々、能登半島地震がおき、現地の状況が放映されて驚き、二日には海自とJALの接触火災事故で再度驚嘆し、現場の実況中継に見入った正月のスタートでした。
3年越しのコロナ過からの立上り、再生経済活動に期待を掛けてきましたが、経済ニュースは人材不足、働き方改革等を含めて某シンクタンクの2040年の未来予測では「生活を維持する為に必要な労働力を日本社会は供給出来なくなる」と問題提起しています。
絵空事と考えていましたが、すぐこの先に迫っている自分事として人材育成を最優先に行わなければと考えた正月休暇でした。
㈱金子工務店
代表取締役会長 金子安夫